自分で現金化?業者で現金化?
クレジットカードの現金化とは、商品を買うときに現金を出さずに買える機能ショッピング機能を利用した現金化です。
一般的な方法では、買った商品を売り現金を手にするという方法です。
説明したように誰でも出来そうな事であり誰でも出来ることです。
クレジットカードの現金化について皆さんは1度でも思ったことはありませんか?
現金化業者とは?自分で出来ることをわざわざ業者に頼む必要があるのだろうか?
『というよりもどっちの方が得をするんだろう?』
私は現金化業者を利用して現金化をする事の方が得をすると考えています。
現金化業者は現金化のプロ、より確実に利用者の負担がないように現金化をしてくれるからです。
「でも、自分でやったほうが手間もかからないしいいんじゃないの?」
確かに現金化業者は一般的に、「現金化業者に頼むと換金率が低くなる」や「詐欺にあいそう」などのイメージを持たれております。
しかし、口コミサイトや現金化業者と話してみるとそうでもない事がわかります。
実際に現金化した経験がありますが、その時は業者に相談をし換金率を上げてもらえることができました。
詐欺に合う合わないもしっかりした現金化業者へ依頼すれば被害にあうこともなく、現金化をする事ができます。
なによりも、個人で行う現金化は危険だという事です。
では何故、個人で行う現金化は危険なのでしょうか?
ネットで探した体験談をもとに、自分で現金化をした人と業者を使って現金化をした人の経験談を元に比較と検証をしてみましょう。
現金化業者を利用した人の体験談
現金化業者を利用した Aさん
1年ほど前のお話です。
その月は友人の結婚式がありお金もギリギリの状態でやりくりをしていました。
僕は関東在住で友人は四国在住。
交通費とご祝儀、これが僕と結婚した妻の2人分かかると思うと祝いの席だとしても頭を抱えるものでした。
ここだけの話、最初は何かと理由をつけて欠席をしようと思っていたのですが、その年の1年前に友人は僕の結婚式に来て祝ってくれた友人でした。
そんな義理のない行動は取りたくはなく出席をすることを決意。
その月は妻と協力して二人で頑張って節約をしようと腹をくくり、祝いの席では大いに盛り上がりいい雰囲気と幸せそうな2人の姿を胸に四国から帰ってきました。
財布はすっからかん2人共ギリギリまで節約生活を続けていたある日の事でした。
カレンダーにしてある丸印を見て、僕は3日後に結婚して最初の「結婚記念日」が控えていることを思い出しました。
血の気が引いていく思いでした。
結婚式から帰ってきてからは何かと忙しく、節約生活と戦いながら妻と共に日々を送っていました。
妻はどのような心境だったのか、「今月の結婚記念日だけど~」と、切り出そうと思えばいつでも切り出せたはずなのに今月の節約生活に気を使ってか何も言わなかった妻。
胸を締め付けられる思いでした。
私は土下座してでも同僚にお金を借りて盛大に祝ってやろうと心に決め頭を下げて回りましたがそれなりの額だったのでなかなか借りることができませんでした。
すると、同僚の1人から「クレジットカードの現金化」を教えて貰いました。「危険はないか?」「安全か?」と再三確認し、笑われながら「大丈夫だよ。」と一言もらうと私はすぐに業者へと電話をかけました。
10万円程現金化をお願いしたのですが、思っていたよりも換金率は悪くなく90%以上での取引で現金化をしていただきました。
入金もその日のうちにしていただいた、お店を見つ予約することが出来ました。
妻には初めてのいい結婚記念日を送ってもらえたと思っています。
現金化分のカードの支払いも、もう終わっており本当にいい時間を過ごさせていただきました。
自分で現金化を利用した Bさん
2年前の冬ぐらいのお話です。
友人4と一緒に沖縄旅行に行こうという話が持ち上がりました。
当時私はその月生活をしていて、沖縄旅行なんて手が出せないのは分かりきっていたにも関わらずあっさり承諾してしまいどうにかお金を作ろうと日雇いのバイトを探していました。その時にクレジットカードを現金化出来る事を知りました。
業者は換金率が自分でやるより低いという口コミや記事を目にしていいたので、1番換金率が高いと書いてあった「新幹線の回数券」の現金化を試してみることに・・・。
現金化の結果は大成功で購入額とほとんど同じ値段で換金することが出来ました。
その後何回かカード会社からの電話がありましたが、忙しく電話に出ることができませんでした。
恐らく、高額の買い物をしたので紛失、盗難の確認電話だと思い特に掛け直すこともなく気にする事はありませんでした。
沖縄旅行を満喫し、楽しい思い出とお土産を手に帰宅するとカード会社から支払い請求の封筒が届いていました。
内容はカード利用停止の通知と未払残高の一括請求でした。
ついさっきまで楽しく浮かれていた気持ちはいっきに落ち込みました。
その月生活をしている私には、用意できなかった金額だからこそ、クレジットカードの現金化に手を出してなんとか作った金額でした。
それを来月払ってくださいと言われても到底無理なことです。
以上がAさんは業者に、Bさんは自分で現金化を試した体験談です。